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WordPressの表示速度を圧倒的に高速化するプラグイン10選とその設定


WordPressは動作が軽快ですが、ページを動的に生成するため、アクセスが多くなると、表示が遅くなります。

そのため、表示速度を向上するプラグインは、トラフィックが多いサイトでは必須となります。

表示速度を向上するプラグインの多くは、下記のようなキャッシュ系のプラグインが中心です。

 

・ページキャッシュプラグイン
WordPressで動的に生成されたページ(HTML)をキャッシュ化するためのプラグインです。

 

・オブジェクト・キャッシュプラグイン
WordpressはPHPで構築されています。そのPHPで使用する変数をキャッシュ化します。

 

・言語ファイルキャッシュ用プラグイン
WordPressの各言語ごとに用意されているファイル(mo拡張子)をキャッシュします。

 

・データベース・キャッシュプラグイン
Wordpress使用するMySQLへのクエリをキャッシュ化するプラグインです。

 

キャッシュ系のプラグイン以外では、表示に時間のかかる画像の最適化やDBを最適化するプラグイン等もあります。これらのプラグインは、組み合わせて使用することが可能ですが、
相性もあるため、バックアップをしてから、インストールすることをお勧めいたします。

*注意
キャッシュ系プラグインはブラウザやサーバー環境により、エラーが発生する場合がありますので、インストール前には必ずバックアップをしましょう。

 

W3 Total Cache

W3 Total Cacheは、キャッシュ系プラグインの中で最も有名なプラグインの一つです。

ページのキャッシュ処理機能に加え、データベースのキャッシュ処理機能、HTML/CSS/JavaScriptの圧縮機能など

もあります。また、CDN(contents delivery network)に対応しており、多岐にわたる表示速度の向上が可能です。

キャプチャ
・W3 Total Cacheの設定方法を紹介する記事
バズ部 - W3 Total Cache の使い方と設定方法

 

Quick Cache

モバイルとPCをそれぞれ別にキャッシュできるプラグインです。新バージョンでは、モバイルのキャッシュは有料となります。

機能はページキャッシュが主ですので、W3 Total Cacheより簡単に設定することができます。

ログインユーザーのみキャッシュが生成されないようにすることができ、キャッシュにより更新が確認できないなんてことはありません。

また、URIのパターンにより、キャッシュのON/OFFの設定が可能です。

キャプチャ3

Yu Fukasawa Photography – たったの3分で33%も高速化!?Quick Cacheの導入と設定方法

WP Super Cache

日本語化されており、簡単に設定することが可能なプラグインです。

基本的な機能として、キャッシュへの有効期限が設定できます。

また、コメントを投稿した直後のユーザーにはキャッシュを提供しない等の機能が網羅されています。

キャプチャ5

・WP Super Cacheの設定方法を紹介する記事
PCテクニック集 – 【WordPress】WP Super Cacheの設定

Hyper Cache

動的に生成されたページ(HTML)をキャッシュ化するためのプラグインであり、有名なプラグインの一つです。

ページのキャッシュ機能に加え、ページの圧縮機能もついています。しかしながら、

このプラグインを利用するには、手動で wp-config.php に有効化の設定をする必要があり、

多少リスクがあります。

キャプチャ4
・Hyper Cacheを紹介する記事
渡米生活。(日記) – xrea、coreserverでwordpressの表示速度を上げる

MO Cache

WordPressの言語ファイル(.moファイル)をキャッシュします。

W3 Total Cache のオブジェクト・キャッシュ機能や オブジェクト系キャッシュのWP File Cache と併用することをおすすめします。

言語系のキャッシュファイルとしては、「 001 Prime Strategy Translate Accelerator 」 も、翻訳ファイルをキャッシュして高速化するプラグインとして

有名で、こちらはオブジェクトキャッシュの機能もついています。

mo
・MO Cacheの設定方法を紹介する記事
@m4i’s blog –
WordPress をたった3分で3倍高速化する方法 [MO Cache]

 

WP-Optimize

PCもそうですが、Wordpressも使い続けると、余分なデータが増えます。そのため、これらのプラグインを活用し、

データベースのデータをクリーンアップし、DB容量を減らすことで動作を快適にできます。

長年、Wordpressを運用しているデータベースには、投稿の古いリビジョン、投稿の下書き、スパムコメント、未承認コメントが

大量に蓄積されています。そのため、これらを削除することでデータベースの高速化が図れます。

optimize
・WP-Optimizeの設定方法を紹介する記事
NETAONE – WP-Optimize – WordPressのデータベースを自動クリーンアップ&最適化できるプラグイン

 

Head Cleaner

HTMLのHEAD要素のタグを最適化するプラグインです。ブラウザの表示速度を向上することができます。

Javascriptの最適化やCSSファイルの結合などさまざまな機能を提供しております。

しかしながら、設定により、不具合がおこりやすいので、フィルタ機能により、

設定の対象からはずすなどの調整が必要です。

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・Head Cleanerの設定方法を紹介する記事

バズ部 – Head Cleaner の使い方と設定方法

001 Prime Strategy Translate Accelerator

WordPress本体は、多言語対応しているため、WordPress日本語版は、.mo形式の日本語化ファイルを

常にロードしています。そのため、このファイルをキャッシュすることで表示を高速化します。

「MO Cache」「WP File Cache」との組み合わせと、こちらのプラグイン単独で速度を比較してみてもよいかもしれません。

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・001 Prime Strategy Translate Acceleratorの設定方法を紹介する記事
たなブログ - 翻訳キャッシュのプラグイン 001 Prime Strategy Translate Acceleratorの使い方

EWWW Image Optimizer

画像が比較的多いサイトはこのような画像圧縮プラグインを使用することで、データ転送の速度を向上することができます。

このプラグインのすばらしい点は、過去にアップした画像を検出し、ファイルサイズの圧縮が一括でできる点です。

ギャラリーサイトに重宝されるプラグインです。

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・EWWW Image Optimizerの設定を紹介する記事
バズ部 – EWWW Image Optimizer の設定方法と使い方

まとめ

全体的な表示速度の向上には、W3 Total Cacheがおすすめです。

しかしながら、サーバーや環境等により、変化しますので、

表示速度を測定するWEBサービスを活用しながら、

自分のサイトにあったプラグインを見つけていきましょう。

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