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色調補正を楽にする!トーンカーブを完全に使いこなすために必要なこと


皆さん、お久しぶりです。
たかひろまーきゅりーでございます。
さて、今回は「トーンカーブ」についてお話させていただこうかと思っています。

皆さん!トーンカーブってどんな機能か知っていますか?
「名前は聞いたことあるけど、よくわからない。使ったことない。」
Photoshop初心者の方なら、そういう方が多いと思います。
でも実は・・・、使いこなせれば、めちゃくちゃ便利な機能なんです!!
ぜひこの記事でトーンカーブの機能を理解してトーンカーブマスターになりましょう!

トーンカーブとは?

トーンカーブとは、画像の色調補正を行う際に用いるツールなのです。
色調補正って色んな機能がありますよね?例えば、「明るさ・コントラスト」や「レベル補正」などがありますが、
この二つはとても使いやすいので、普段から使っている人は多いでしょう。

しかーし!この二つの機能でできることを一つのツールで補うことができるのです。
そう、「トーンカーブ」ならね★。

トーンカーブのメリット

上で説明させていただいた通り、トーンカーブは明るさ関連の調整を一括で設定することができます。

例えば、「明るさ・コントラスト」を使用して補正を行うと、少なからず画像としての質を劣化させる恐れがあります。
しかし、トーンカーブならば視覚的、データ的に劣化しないように補正できるような仕組みとなっております。

トーンカーブの基本

こんなメリットがあるのなら使わない手はないですよね!?
トーンカーブに難しいイメージを抱いている貴方も、まずは実際に体験して慣れてみましょう!

トーンカーブの場所

トーンカーブの場所は画像の通り。
イメージ→色調補正から表示させることもできますが、レイヤーなどが置いてある画像の箇所から開けば、レイヤーに編集した痕跡が残るため、
後々、修正などする際に便利です。

トーンカーブの説明

はい、上の図を通り、縦軸は下が暗く上が明るいですね。
横軸に関しては、左が暗く右へ行くほど明るくなります。
「明るいところ」や「暗いところ」という部分は、画像の明るいところと暗いところを表している箇所です。(画像はRBG設定)

つまり、左下の隅がシャドウ(0)を表し、右上の隅がハイライト(255)を表しています。

斜めにかかっている直線は調節するための棒です。
この直線の好きな部分に点を打つことができます。
点は、そこを起点に動いたり、他の点が動かされている時は固定されるという性質があります。

とにもかくにもやってみよう。

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まぁ、仕組みを細かく説明するよりも実際に触ってみるのが一番理解が早いと思います!

今回は以前旅行してきた台湾の九份という場所の画像を使用します。
夜に撮った写真なので、全体的には明るいですが暗い部分も見受けられますね。
まずは軽く山なりに曲げてみました!元画像と比べると全体的に明るくなっていますよね?明るい方に曲げた為です。

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となれば、その逆は・・・

Sna

はい、暗くなってちょっとホラー感のあるがぞうになっていしまいましたね^^;
先程とは逆の方向に弧を描いていますね!

制御点の使用方法。

先程、トーンカーブの基本で、線に点を打つことができると書きましたよね?
それを制御点と呼びます。

この制御点は最大で14個まで追加することができ、追加方法はトーンカーブ線上にクリックするだけです。

制御点の打ち方

上の画像に注目です。3個点が打ってありますよね?
これを、ビギナー三点打ちと呼びます。(※私が考えたネーミングなので、正式名称ではありません。)

なぜこの方法が初心者向きなのかは以下の画像をご覧下さい。

中間色を明るく

上の画像は中間の点だけを明るい方向に持って行ってます。
しかし他の二つの点は、固定されたままです。
その為、画像は中間色の箇所だけが明るく加工され、明るい色、暗い色に変化はありません。

このような加工方法をとることは稀だと思いますが、つまり一点の動きに他の点が影響されないため効率的に加工を行うことができるのです。

S字カーブ。

S字カーブと言うと、お、運転教習メニューかな?と思われる方もいらっしゃるでしょうがそうではありません^^;

トーンカーブ線をS字に曲げるのです。

sss

こんな感じに!このS字カーブでは明るいところはより明るく、暗いところはより暗くなっています。
この事をコントラストと言いますね。

この手法は恐らく今後、思った以上に使うことが多いものだと思うのでぜひ覚えておいてください。

逆S字カーブ

ちなみに逆S字カーブはこんな感じ。今回の写真のように夜の街の様な写真の明るさバランスを整えるには良いかもしれません。

トーンカーブ小ワザ集。

以上がトーンカーブの主な使い方になります。写真によってどのように加工するかは変わってくるので自分なりに色々と試してみると理解が早いですよ!

トーンカーブ機能にはその他の小ワザがあるのでさっくりと紹介していきます。

描画ツールでトーンカーブ線を描く。

描画ツール

トーンカーブパネルには描画することによりトーンカーブの線を描く機能があります。
これを使うと画像のように自由な線を書く事ができます。ちなみにこれは色調の反転が行われています。

チャンネル別の色調補正

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上の画像の場所からチャンネルを選択することができます。

緑

今回はグリーンで加工してみました!
上の写真ではわかりやすい様に濃い目に加工しましたが、
薄く良い具合に加工することで写真に変わった雰囲気を与えることも可能です。

おわりに

さて、長らくお付き合いいただきありがとうございます。
トーンカーブの主な機能の紹介は以上です。

思っていた以上に簡単だったのではないでしょうか?
前述した通り、使いこなせば、明るさに関することはトーンカーブ一つでできてしまいます。
自分でアレコレ試して、自分なりのやり方を見つけてください!

また、あまりに無計画に加工を重ねると画像データの質を損ねるので、あまり複雑に機能を重ねない方が良いでしょう。

それでは、またお会いできる日まで。

おわり

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