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【LINE】Illustratorでクリエイタースタンプを作る手順


LINEといえば、連絡手段として日常的に使っている方も多いのではないでしょうか?
知っている方も多いと思いますがLINEスタンプは誰でも自作して販売することが出来るんです。
今回はこれからLINEスタンプを作ってみたいという方や興味のある方に
Illustratorを使ったクリエイターズスタンプ作成手順をご紹介していきます。

 

必要なもの

まず、LINEスタンプには、メイン画像が1つ、スタンプ画像が40個、トークルームタブ画像が1つの
合計42個の画像が必要になってきます。
フォーマットはPNG、背景は透過していることが必要で、サイズも各画像について決まっています。

数字だけというような単純すぎるイラストや公序良俗に反するものはだめなようです。
詳しくはLINEスタンプのガイドラインに詳しく書かれています。

 

書き始める前の準備その1

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手書きのイラストを取り込んでトレースする方はまずはアイディアを出し下絵を描いておきます。
40個もの画像アイディアを出すのは意外と難しいです。
10個ずつ4種類、8個ずつ5種類などパターンを作りやすい単位で
アイディアを出してみるとまとまりやすいですよ。

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下絵なしのベジェ曲線のみでガシガシ描いていくスタイルやペンタブ利用も良いですが
良く見たらかぶった構図や内容が出てしまいがちですので落書き程度はしておくといいでしょう。

 

書き始める前の準備その2

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Illustratorでファイルを作っていきます。
あとで【スライス】で区切っていけばよいので
全部の画像データが入るくらいのサイズで新規ファイルを作ります。
【カラーモード:RGB】【新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合のチェックを外す】を設定してください。

 

実際にラインスタンプを書いてみる

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規定サイズのイラストを枠いっぱいに描かず、必ず周囲に10px程度の余白を持たせてください。
規定サイズは【メイン画像:240×240px】【スタンプ画像:370×320px】
【トークルームタブ画像:96×74px】です。
枠が書けたら選択した状態で【表示】→【ガイド】→【ガイドを作成】でガイドを作ることが出来ます。

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新規ファイルを作成したら、規定サイズのガイドラインを作ると描きやすいです。
テンプレートを配布してくれているところもあるので探して見るのも良いですね。
12イラストは手書きのものを取り込んでそのまま加工してもいいですし、
トレースしたり、そのまま描いたりお好みで画像を作っていきます。
今回は下書きを画像トレース後、ブラシなどで修正して使ってみました。

 

描き終わったら13

配置や着色が終了したら分割画像にして保存します。
【スライス】で画像を分割してください。今回はガイドがそれぞれ分かれているので
それぞれの画像をガイドごとグループ化して選択した状態で
【オブジェクト】→【スライス】→【作成】を行いました。

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スライスした画像で必要なものを選択した状態で【ファイル】→【WEB用に保存】を実行します。

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右上の【プリセット】をPNG-24、透明部分にチェックを入れます。
今回は必要な画像を事前に選択しているので【書き出し:選択したスライス】を選んでおきます。

 

保存後のチェック

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保存された画像のサイズ、解像度、背景透過を確認しながら、名前を半角英数字に変えていきます。

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数pxサイズがずれていたり、透過にチェックを入れ忘れていたりすることがあるので確認しましょう。
もし数pxずれている画像があればphotoshopでサイズ変更するか
Illustratorのみであれば規定サイズのアートボードを新規作成してサイズを合わせる方法もあります。
問題なければ表示順にこだわりがあれば先頭に通し番号をつけておきましょう。
メイン画像にはmain、トークタブ画像にはtabなどとつけておくと分かりやすくなります。

 

申請する

18画像出典:ガイドライン – LINE Creators Market

データに不備がないようでしたら
クリエイター名、スタンプタイトル、スタンプ説明文、コピーライトを規定文字数で作成します。
全角文字は2文字分として、絵文字には対応していないので気をつけてください。
LINEの【LINE Creators Market】【マイページ】から申請します。
申請後は修正が出来ないので、最後のチェックはしっかりしてくださいね。

 

いかがでしたか?

誰でも簡単にスタンプが販売でき、イラストの必要数も多いので練習にもうってつけです。
気長に1日2個くらいずつ描き溜めて出来上がったら申請してみるのもよいのではないでしょうか?
最短2ヶ月という審査待ちの間はスタンプの宣伝をしたり、関連キャラクターを浸透させてみたりするのも良いですね。
販売まで時間もかかりますので季節物のスタンプを作るときには気をつけてくださいね。

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