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【Illustrator】よく使う一連の操作をアクション機能でスピードアップさせよう!


よく使う効果や変形をメニューバーやコントロールパネルから探さなくても
アクション一覧から選択することで、1回のクリックで複数の文字やオブジェクトに対して
一括で作業できるのがアクション機能です。

 

ショートカットを活用しても早いですが、数段階のコマンドが必要な場合においては、
ショートカットはパネルを出すまでしか適用しないので、
たとえば、回転ツールを立ち上げたとしても、 いちいち角度等を入力する作業が発生します。

 

そこでアクション機能を使うことで、その複数回の入力作業をカットできるので、
効率よく作業を進めることができます。

 

不透明度

よく使うアクション機能の一つとして、「不透明度」の設定です。

 

アクションパネルはメニューバーの「ウィンドウ」から立ち上がります。

 

たとえば、パターンの上に文字を起きたいときに、パターンの色が強すぎるのを
少し薄めようとするときに、効果を入れたいオブジェクトをすべて選択し、
アクションパネルの「不透明度60」を選んだ状態で、
パネルの下にある再生マークをクリックすると出来上がります。

ふとうめい-ど

 

ドロップシャドウ

ドロップシャドウは、初期のアクション機能にないものなので、
好きなシャドウを作成して、新規で登録します。

 

写真やイラストなどの画像の上に文字を配置する場合に、文字色がくすんで見にくいので
ドロップシャドウを追加して見えるようにする手法は多々使います。

 

同じサイズ同じスタイルで、同じテキストを複数使うのであれば、
すでにドロップシャドウのついたテキストをコピー&ペーストすればよいですが、
テキストの大きさや内容が変わる場合は、一つずつ設定したり、
コピー&ペーストしてからサイズやテキストを打ち直したりなど、手間がかかります。

新規アクションを追加

①まず、作りたいドロップシャドウを作ります。

どろっぷしゃどう

②アクションパネルから「新規アクション」をクリックし、
アクション名に「ドロップシャドウ」といれます。

新規アクション

あとで複数のドロップシャドウを登録するのであれば、
シャドウのカラーを登録名に入れておくと良いです。

 

この時点では、アクションに名前をつけただけなので、
アクション機能は何も登録されていません。

 

③登録する前にアクションパネルの下にある「記録を開始」ボタンをクリックします。
ここからアクションが登録スタートという合図のようなものだと思ってください。

 

効果を登録

④アクションパネルから「メニュー項目を挿入」を選択します。
この時に、登録したいアクションを検索し、リンクする画面が出てきますので、
手入力でも良いですし、メニューバーから実際にスタライズ→ドロップシャドウと
進んでも構いません。

⑤アクションパネルの下にある「記録を中止」ボタンを押して登録完了です。

効果とうろく

⑥アクション登録ができたら、効果をつけたい文字すべて選択します。

⑦アクションパネルから「ドロップシャドウみどり」を選択した状態で、
アクションパネルの再生マークをクリックすると、一気に反映されます。

じっこう    かんせい

これで、全ての文字にドロップシャドウの効果が入りました。

 

回転アクションでチェックのパターンをつくる

たとえば、パターンを作成したいときに、元の図柄を作成する際にも、
複数に対して、同時に効果をアクション機能で入れられることもできます。

①縦線を作ったらそれをすべて選択し、アクション機能の「回転」を選択します。

ダブルクリックすると、回転パネルが出てくるので、コマンドを多少変えたい時は、
ダブルクリックして、変えます。

かいてん

かいてん2

「コピー」をクリックすると、縦線と、縦線を回転させた横線が配置されるので、
縦線ときれいに重ね合わせてチェック柄をつくり、完成です。

よこせん

アクション機能を使って、同じチェック柄から
複数のチェック柄を作る

アクション機能の不透明度や回転を使うと、それだけでバリエーションのある柄を作れます。

いろいろ

最後に

より複雑なデザインを手がける場合は、完成したものに関しては、
ロック(「Ctrl」+「2」)をかけておくと良いでしょう。
たとえば、チェック柄の作成時に縦線を全てロックしておいて、
横線のみを編集しても様々なデザインが作れますし、うっかり縦線をずらす心配もありません。

 

アクション機能の使い方の基本は同じなので、作るものや好みによって、
よく使うアクション機能は変わりますが、自分でよく使うものの、
アクション機能にないものは、ドロップシャドウの時と同じ手順で、
新規アクションを登録してしまいましょう。

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