Photoshop15

【Photoshop】写真を鉛筆で書いた絵みたいに加工する方法


Photoshopを使えば、写真を鉛筆で書いたようなタッチに簡単に加工することができます。

今回はその方法を紹介いたします。

 

 はじめ

まず、元になる画像を用意します。
こちらはフリーの写真素材サイトからお借りした写真です。

加工前画像

最初に、元画像があるレイヤーを複製します。
元のレイヤーは使用しませんが、やり直したくなったときのためにとっておきましょう。

 

エッジを検出させる

複製したレイヤーに対して、「フィルター」→「表現手法」→「輪郭検出」を実行します。
輪郭検出を実行すると変化が大きい部分が検出され、エッジが強調されます。

実行した後の画像がこちら。

輪郭検出

 

白黒にする

 

、「レイヤー」→「新規調節レイヤー」→「白黒」を実行し、白黒にします。
一気に雰囲気が変化しました。しかし鉛筆というよりはボールペンのような輪郭線です。

白黒

 

ぼかしをかける

下の輪郭検出した方のレイヤーを選択し、「フィルター」→「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)」でぼかしをかけます。

ここで気をつけたいことは、ぼかしの程度を若干にとどめておきこと。
線がぼんやりするくらいを目標に設定しましょう。

今回は、半径を1.0pixelに設定しました。

ぼかし工程

 

設定したら「OK」をクリックします。

実行後は以下のようになります。

ぼかし

太い鉛筆で書いたようなざらざらした塗りが表現できてきました。

 

レベル補正をかける

現在表示になっているレイヤーに対し、「レイヤー」→「新規調節レイヤー」→「レベル補正」を実行します。
中央の▲をずらし、若干明るめになるように調節します。

レベル工程

ここでは1.50に設定しました。プレビューを見つつ、自然に見えるように調節してみて下さい。

調節後がこちら。

レベル補正

 

紙の質感を出す

次に、輪郭検出したレイヤーを選択、「レイヤーを複製」します。

「フィルター」→「フィルターギャラリー」を開き、
「テクスチャ」→「テクスチャライザー」を選択します。

テクスチャライザーをかけると、スケッチブックのようなざらざらした質感を演出できます。

乗算72

今回は、「拡大・縮小」を69%、「リレーフ」を6%に設定しました。

設定が完了したら「OK」を押してください。

実行後はこのようになります。

テクスチャ

そして現在使用しているレイヤーを「乗算」にします。

不透明度を丁度良い濃さになるように調節します。
テクスチャライザーがしつこくならない程度に設定して下さい。

ここでは、72%に設定しました。
設定後がこちらになります。

乗算72%

 

 

 

完成

以上で終了です。

乗算72%

 

 

まとめ

今回はPhotoshopで写真を簡単に鉛筆風に加工する方法を紹介いたしました。

コツは輪郭検出・白黒・ぼかしの3つです。
明るさなどは元画像や好みに合わせて調節しましょう。

 

ほかにも参考になる鉛筆風・スケッチブック風に関するチュートリアルを紹介しておきます。
以下はすべて他サイトとなります。

 

写真からスケッチ風に加工する方法

写真からスケッチ風に加工する方法

http://www.webdesignlibrary.jp/2007/03/photo_sketch_photoshop.php

写真をスケッチブック風に加工できるチュートリアルです。
繊細なタッチが表現できます。

 

【Photoshop】これ本当に書いたの?!いいえ、フォトショで写真から簡単に鉛筆画が作れてしまうんです。

【Photoshop】これ本当に書いたの?!いいえ、フォトショで写真から簡単に鉛筆画が作れてしまうんです。

http://www.markernet.co.jp/blog/2014/09/04/post-2641/

優しい雰囲気の鉛筆風加工ができるチュートリアルです。

 

Photo to Pencil Sketch

Photo to Pencil Sketch

http://www.graphic-design.com/Photoshop/pencil_sketch/index.html

外国のサイトですが、スケッチブック風に加工を施す行程が丁寧に説明されています。

 

いかがでしたでしょうか。
これらのチュートリアルも好みに合わせて活用してみてください。

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