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【Photoshop】レイヤースタイルなら、統一感のあるデザインが簡単に!


レイヤースタイルには様々な種類があり、コピーができるため、テキストやボタンなどのデザインの統一が簡単です。
デザインの現場でよく使われるレイヤースタイルの基本的な使い方から、コピーの仕方までをご紹介します。
ひとつのレイヤースタイルだけで終わるのではなく、複数のレイヤースタイルを組み合わせることで、
デザインの幅を広げましょう。

レイヤースタイルの基本

レイヤースタイルを編集

レイヤースタイルを編集するためには、レイヤースタイルを適用したいレイヤーにカーソルを合わせ、
下の画像の赤丸付近をダブルクリックをします。

レイヤースタイルを編集

以下のようなパネルが立ち上がれば、準備は完了です。
早速スタイルを追加してみましょう。

レイヤースタイルパネル

境界線

境界線は、選択されたレイヤーに縁を付ける効果があります。
文字をはっきりさせるために、よく用いられるスタイルです。
例として、文字に3pxの黒縁を付けてみましょう。

境界線の設定

左側にあるメニューの一番下にある境界線をクリックし、詳細を編集します。
サイズは縁の幅で、自由にピクセル数を設定することが可能です。
位置は、外側・内側・中央の3つが選択でき、選択しているレイヤーの縁を境に、外側か内側か中央を選択します。
カラーは自由に設定でき、塗りつぶしタイプを変更するとグラデーションなどを選ぶことができます。

境界線の完成

レイヤースタイルは、解像度などを気にしなくていいため、文字やシェイプを編集しても問題なく適用されます。
適用するレイヤーは、ラスタライズ済みのレイヤーも可能です。

ドロップシャドウ

このスタイルは、レイヤーに影を付ける効果があります。
初期設定のまま文字に影を付けてみましょう。

ドロップシャドウの編集

左側にあるメニューの一番上にあるドロップシャドウをクリックし、詳細を編集します。
距離というのは、角度で決めた角度(例では120度)の方向に何px移動しているかを表します。
スプレッドは、影の密度を表し、100%にするとべた塗りになります。
サイズは、影のサイズを表し、0pxにするとレイヤーのサイズと同様の影のサイズです。

ドロップシャドウの完成

文字が浮かび上がるような効果を付けることができました。

光彩(外側)

レイヤーから光がでているような効果を付けることができます。
分かりやすいように、背景を黒、光は色を指定できますが、ここでは白を選択します。

光彩(外側)の編集

左側にあるメニューの光彩(外側)をクリックし、詳細を編集します。
分かりやすいように、描画モードは通常で、不透明度を100%に設定しています。
エレメントの中にあるスプレッドは、ドロップシャドウと同様に光彩の密度を表しています。

光彩(外側)の完成

文字がぼんやりと光っているような効果を付けることができました。
境界線と上手く使い分けましょう。

べベルとエンボス

べベルとエンボスを設定すると、立体的な効果を付けることができます。
初期設定のまま、文字に立体感を出してみます。

ベベルとエンボスの編集

左側にあるメニューのベベルとエンボスをクリックし、詳細を編集します。
一番上のスタイルでは、ベベルやエンボスを選択できます。
サイズは、ここでは内側へのベベルの幅を表します。
ソフトの値を大きくすると文字通りベベルがぼやけて柔らかくなり、細い文字だと丸いイメージになります。

ベベルの完成

文字を立体的にすることができました。
時々みかける、ぷっくりとした光沢のある文字を表現したい場合は、以下の設定をしてみるといいでしょう。
角度の値を替えただけで、印象が変わりますので、いろいろ調整してみてください。

ぷくっとした文字

レイヤースタイルを統一させる方法

レイヤースタイルは、コピーして別のレイヤーにも同じスタイルを適用させることができます。
特にWebデザイナーの方は、ボタンなど、ページ内でデザインを統一しなければならないことが多いのではないでしょうか。
その時に一から設定しなくてもいいように統一をさせる方法をご紹介します。

01.コピーしたいスタイルが設定されているレイヤーの上で右クリック→レイヤースタイルをコピー

クリックした後は、特に画面に変更はありません。

レイヤースタイルをコピー

02.同じスタイルにしたいレイヤーの上で右クリック→レイヤースタイルをペースト

レイヤースタイルをペースト

03.完成

スタイルが別の文字に適用されました。

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まとめ

レイヤースタイルを組み合わせることで、ワンランク上のデザインになります。
レイヤーの画像を変更することなく効果を付けることが出来るので、修正も簡単に行えます。
統一させる方法を使用すれば、いつでもそのデザインをすることが出来ますので、ボタンや文字などの装飾には
非常に便利な機能です。
是非、お気に入りのレイヤースタイルを作成してみてください!

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