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Photoshopで画像をレトロに加工する方法


一見普通の風景写真…ですが、ちょっとした加工を加えるだけで!
レトロな雰囲気たっぷりな味わいのある画像に変身。
レンズフィルターの色や、ブラシの散らし具合で
また違った雰囲気のレトロ感が作り出せます。

画像にカラーフィルターをかける。

まずはレトロにしたい写真を準備します。
今回の写真はこちら。

E146_su-dori-jyouwindow-thumb-815xauto-15141 (1)

海外の家とバラの写真です。レンガと窓の具合がすでにレトロっぽいです。

今回使った写真はすべて ぱくたそ さんからお借りいたしました。

ここから加工を加えていきます。
まず、レイヤーの下にある●の半月のようなボタンをクリック。

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レンズフィルターを選びます。
レイヤーの方でなく、イメージ→色調補正の方にもレンズフィルターがありますが
こちらは画像の色を直接変えてしまって後で修正が大変なので
レイヤーの方のレンズフィルターを使います。

クリックすると属性、の窓にレンズフィルターと出てくるので
カスタムを選び、カスタム:■の、■の部分をクリック。

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■を押すとカラーピッカーが出てくるので、レトロっぽくなる色を選びます。
今回はちょっとグレーも入れて古さを出したかったので、濃い目の茶色にしています。
オレンジを強くするとセピア調になると思います。
レイヤーで色をつけているので、後から色々と設定を変えるのも楽しいですよ!
とりあえず今回は #6d4d1f の色にしました。

古さを出す縦線のフィルターをかける

レトロ風というと、ノイズをかける手法は良く見ますので
今回は縦線を入れてレトロな雰囲気を出します。

フィルター→フィルターギャラリー→テクスチャ→粒状

標準、のままだと粒のままなので
粒子の種類:縦 を選びます。

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密度:100 コントラスト:0 にします。
写真にランダムな黒の縦線が入りました。

このままですと黒が強いので、フィルターをかけてすぐに

編集→「フィルターギャラリー」をフェード を選びます。

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その後、フェード、という設定窓が出てくるので、
不透明度:70% 描画モード:ソフトライト に設定します。

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不透明度はご自分の好みで調整してくださいね!
今回は濃くも薄すぎもしない70%としました。

少しずつレトロ感が出てきましたね!

 

ブラシを使いさらに雰囲気を出す

ブラシを選び、ブラシの形の横の▼をクリックし、出てきた画面の歯車マークをクリック。

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カスタムブラシ を選び、青枠のブラシを選びます。

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ブラシの設定ウィンドウを出し、以下の通りの設定にします。
上から ブラシ先端のシェイプ、シェイプ、散布を選び設定します。

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ブラシの設定が終わったら、ブラシの描画色を黒に変更。

新規レイヤーを作っておき、そちらを選択しておきます。

続いて、角丸長方形ツールで、画像の周りを囲みます。
設定の丸みは10にしました。

画像の少し内側を囲みます。

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新規レイヤーを作り、周りを囲んでいる状態で 右クリック→パスの境界線を描く を選択。

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ブラシ を選択する。ブラシになっていない場合は、▼をクリックし、選択する。

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画像の周りが黒くなりました!

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しかしこのままだと黒すぎる&汚れ感が酷すぎるので…

パスを選択、削除後、枠を書いたレイヤーのレイヤーモードを
オーバーレイ 不透明度:80% に変更します。

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さらに黒すぎるところを少し消しゴムツールで消していきます。

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これで完成です!

小さい画像で加工前と加工後を比較してみましょう。

01

だいぶ雰囲気が変わりましたね!

カラーフィルターの色を深緑に変えたものはこちらです。
こちらもまた茶色とは違った雰囲気になります。

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写真を変えるとこんな雰囲気に。
なんでもない日常で撮った写真も
レトロでノスタルジック感溢れる写真に大変身です!

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まとめ

今回の作り方は、レトロな作り方というのによく使われている
ノイズを使わない加工の方法をご紹介しました。
最後まで加工した上に、紙のテクスチャを重ねてもレトロ感は出ますが
今回はフォトショップの機能だけを使用したものにしました。
色を変えるだけで雰囲気が変わるので、様々な色で試してみてくださいね。

 

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shica

写真加工でのグラフィックデザインを得意としています。 通販の広告代理店に4年ほど勤務。現在は本職看護師、副職デザイナーとしてコツコツ制作しています。http://shicaweb.com/

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