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Photohsopで劣化させずに画像を調整する方法


Photoshopで画像編集を何度も繰り返し、納得のいくものに仕上げて行きます。
画像を編集するほど画像データが劣化していくと感じた事はありませんか?
画像劣化の為に元画像をあらかじめコピーをしておいたり、編集をやり直したい所まで戻り再度編集…それは大変です。

画像データを劣化させずに編集をするやり方があります。
基本的なことなので是非覚えてください。

こちらの画像を使います。
sample
shirodomi撮影

スマートオブジェクトとスマートフィルター

画像が劣化しない作業では、スマートオブジェクトとスマートフィルターを利用します。

二つの違いについて。
「スマートオブジェクト=画像自体に対し」
「スマートフィルター=フィルターに対し」
スマートオブジェクトに変換すると、画像の情報を破壊(劣化)させずに編集できます。
スマートフィルターでは、繰り返すフィルター掛けをフィルターごとに設定し直せれます。

またスマートオブジェクトを設定した画像に対しフィルターをかけると、そのフィルターは自動的にスマートフィルターとなります。

 

 

スマートオブジェクトに変換

画像を開く→画像レイヤーを選択/右クリック→スマートオブジェクトに変換
01

正しく変換されると、レイヤーにスマートオブジェクトサムネールのマークが出ます。
02

 

スマートフィルター用に変換

画像を開く→フィルター→スマートフィルター用に変換
03

このような警告が出ます。
OKをクリック。
04

 

正しく変換されると、レイヤーにスマートオブジェクトサムネールのマークが出ます。
以降、ツールバー→フィルター→各フィルターを選択をしてもスマートフィルターとなります。
02

 

 

スマートオブジェクト

スマートオブジェクトでは画像の情報を破壊(劣化)させないと説明しました。
それがどういうものか見てみましょう。

そのまま変換

元画像→画像を小さく→画像を大きく
05 →  06 →  07

スマートオブジェクトで変換

元画像→画像を小さく→画像を大きく
08 →  09 →  10

この様に小さくリサイズをしてから、再度大きさを戻しても画像の破損(劣化)は見られません。
※ただし元画像より大きくリサイズすると画像は乱れます。

 

スマートフィルター

フィルターをかけてみましょう。
画像を一部選択→スマートフィルター/水晶→スマートフィルター/スポンジ
12
この様に表示されます。
それではスマートフィルターの水晶とスポンジを調整しましょう。

レイヤーパネル→スマートフィルター/各フィルターの右側マーク/ダブルクリックして、フィルターの描写オプションを編集→各フィルターパネルが表示されますので調整
14

色調補正はレイヤーパネルから行います。
スマートフィルターに適応できる項目は「塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」から選択します。
16 17

レイヤーサムネールが表示され、以下にあるレイヤーに適応されます。
今回はトーンカーブ、明るさ・コントラストを選択しています。※1
「ぬりつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」で選択時に各パネルが表示され調整しますが、再度調整したい場合はレイヤーサムネールをダブルクリック。※2
各パネルが表示されますので調整を行ってください。※3
17

 

完成
15

 

まとめ

この説明では長く見えていますが、作業としてはかなり短縮されています。
とても簡単に作業ができますが、画像に機能が組み込まれますのでPSDデータの容量が大きくなりますのでご注意ください。

作業が簡単になると、どんどん編集作業が楽しくなります。
さらに勉強をして習得していきましょう!

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shirodomi

ライター初心者

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